南島原市議会 2021-03-04 03月04日-04号
内容としては、対策本部会議の職務というのは、新型コロナウイルス等対策を迅速かつ総合的に推進をして、市民の健康被害の防止及び社会機能維持を図るために、各分野における情報交換、そして連絡調整を円滑に行うことということでございます。
内容としては、対策本部会議の職務というのは、新型コロナウイルス等対策を迅速かつ総合的に推進をして、市民の健康被害の防止及び社会機能維持を図るために、各分野における情報交換、そして連絡調整を円滑に行うことということでございます。
この件に関しましては、本市も引き続き西海市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置しており、初期対応においても体制整備班、情報収集班、予防・封じ込め班、医療班、社会機能維持班、消毒班の6班、職員60名体制を構築しております。
この行動計画は、主要6項目がございまして、体制整備と情報収集、発生の監視、予防と蔓延防止、医療情報提供と共有、市民生活及び社会機能維持を掲げておりまして、それぞれ発生段階別の行動計画となっております。 現在、新型インフルエンザ対策担当の健康づくり課、危機管理担当の市民課及び生活支援の必要な高齢者等の担当であります福祉課におきまして、最終調整を行っているところでございます。
10月には本市職員の研修を行った後、体制整備班、情報収集班、封じ込め班、医療班、社会機能維持班、情報共有提供班の6班体制により、庁内関係部署職員で年度末をめどに策定作業に取り組んでまいります。 次に、ワクチンの確保状況についてでございますが、現在、鳥インフルエンザウイルスから製造されたプレパンデミックワクチンは、国において2,000万人分の備蓄が行われております。